スジボリ堂　システムコンパウンド　１・２・３セット /1セット
システムコンパウンド　ハード・ファイン・マイクロカットのセットです。
模型用コンパウンドの中でも特に、切削性・仕上がり性に優れています。
模型・プラモデル等の製作に最適です。
ノンシリコンノンワックスなので使用後も塗料のはじきはありません。
内容量：各10ｇ

スジボリ堂　マイクロポリッシャー１２３ / 1セット
モーターツールに装着して使用する研ぎ出し用小型バフです。
粗目、細目、極細目と3工程で仕上げます。
（回転数は3,000回転未満の低回転でご使用下さい。）
粗目・細目・極細目と３つのステップで鏡面化を実現するため、
各バフの密度、柔らかさを番手ごとに最適化しています。
カーモデル、ガンプラの研ぎ出しに使用できます。
別売りのシステムコンパウンドと仕上げクロスを併用すれば
より効率の良い仕上げが可能です。

BMCタガネ

ＢＭＣタガネの特徴

• 一般的なケガキ針でスジボリを行うと、形状が円錐のため断面が三角になり、掘る深さによりスジボリの幅も変わってしまいます。
• ＢＭＣタガネは刃先が長方形で先端の幅が一定なので、掘る深さによりスジボリの幅が変わりません。
• スジボリはプラスチックを削りながらミゾを掘りますが、ケガキ針のような道具を使用した際は、プラスチックを横に押し広げる力も加わるため、スジボリの周りにプラの盛り上がりができます。

  折角掘った繊細なスジボリもこの盛り上がりの処理を間違えると汚いものになってしまいます。 また、スジボリ周りの盛り上がりの処理に手間がかかります。

• 刃先がタングステン鋼のＢＭＣタガネは、刃先のエッジがプラを切るように削っていき、横に押す力も少ないため、プラの盛り上がりも少なくシャープな断面になります。 また、エッチングソーのように柔らかい材質ではないので、左右にぶれることもありません。

BMCタガネホルダー / 1個
BMCタガネホルダーです。（防御キャップ付き）
レッド・ブルー・イエローの３色があります。
ホールド感が向上し、操作性が高まります
■全長　約102mm
■幅　　　約14mm

セラフィニッシャー /1個
ガレージキット等のバリ取りやプラモデルの合わせ目消し・パーティングライン消しに最適です。
セラミックキサゲの厚みが1.5mmに対し、セラフィニッシャーの厚みは0.4mmと極薄で幅が4mmなので繊細な加工が可能です。
直刃と丸刃の両方が使用できます。
デザインナイフの要領で先端を緩めて取り外し、使用する方の刃を上向きに装着した後、閉めてください。
【材質】

• 刃先　セラミック
• 持手　ステンレス

• 全長約: 139mm
• 刃先:　 12mm
• 刃先幅: 4mm
• 刃先厚: 0.4mm

セラミックキサゲ / 1個
セラミックキサゲは刃が厚さ１．５mmのセラミックでできた製品です。
ガレージキット等のバリ取りやプラモデルの合わせ目消し・パーティングライン消しに最適です。
また、アルミ、真鍮、銅などの非鉄金属の面取り加工にも適しています。
削りたいワークの部分に刃を斜めに当て、手前にこする様に引いて使用します。
この時刃を倒す角度と加える力により、バリのとれる量が違ってきます。（３０～７０角度）
刃が付いていないため、従来の刃物に比べ安全性が高く、怪我をしにくい設計です。
刃の部分が鋭利でないため、曲面の整形がスムーズにでき、成型品を深く切りすぎる心配がありません。

【材質】
刃先　セラミック

【寸法】

• 全長約:　133mm
• 刃先:　　25mm
• 刃先幅:　5mm

BMCダンモ / 1個
BMCダンモはパーツのエッジを直角に切削し、段落ちモールドを作る工具です。
刃先の材質はあのＢＭＣタガネと同じ、タングステンなので高い耐久性と高い精度を誇ります。
今まで段落ちモールドは治具を使いながら苦労をして作りましたが、できるだけ簡単きれいにできることをコンセプトとして設計しました。
キャラクターモデルのスケールにあわせ０．５ミリと０．８ミリの刃を選択できるようにしました。
先端の平らな部分は通常のカンナがけとしても使用できます。

■材質
刃先　タングステン
寸法
■全長　　約１３０mm
刃先幅　 ６．０ｍｍ
刃先厚　 ０．６mm